Futsal Shop RODA

1年振りとなるDesporte×RODA 《CAMPISTA ID》

予想以上の反響を受け、
RODA STAFFも嬉しい悲鳴を上げた。

RODASHOP MANAGER Ryuya が入社前から
ずっと履いているDesporteのシューズ。

「いつかは自分の拘りが詰まった一足を
世に送り出したい」 そんな夢が実現されたのが今回の
RODA別注【CAMPISTA ID】

実際にトップアスリートの選手が
リアルに購入してくれた一例もある。

このシューズの拘りはまず商品名。

「BOAVISTA」をベースに、抜群の履き心地を
体現する「CAMPINAS」をミックスしたモデル。

そんな《CAMPISTA》と言う名称は
今回のRODA別注のみ。

SHOP MANAGER Ryuya の熱い思いを
Desporteさんが受け止めてくれて、
RODA別注のみの商品名に至った。

アッパー部分はカンガルー皮革を採用し、
マット加工の素材に拘り、上品さを表現。

もちろん蹴り心地・フィット感は抜群。

現在のインライン商品では使用されていない、
スウェードのトゥーバンパーを採用することにより、
トゥー部分の足あたり・安定感をアップ。

また、なんといってもCAMPISTAのアイコンでもある、
インサイド部分の「Dロゴ」をなくし
ダイレクトな感覚を実現。

分かる人には分かるようにインサイド部分に
Desporteロゴを同色の刺繍で仕上げている。

アウトソールはDesporteシューズの本来の
素足感覚を存分に活かせる《最薄設計アウトソール》
を採用し、今回はRODA史上初のWHTソールに。

そして本当に多かったのが、
TFモデルの販売要望だった。
そのため、今モデルよりTFモデルを追加。
外コートでのトレーニングでもこの履き心地を再現。

衝撃吸収素材は従来のPORONではなく、
NAN NEXに近い素材の《PORON》を使用。

インラインで採用していたPORONに比べ、
条件によらずバランスの取れたパフォーマンス
を発揮してくれる素材に変更したことにより、
温度依存しづらく衝撃吸収と反発性のバランス
を追求しているものに変更。

またアウトソールには母指球と踵部分にも
反発材を採用しているため、ほぼ素足なのに
衝撃が少ない最高のアウトソール。

また競技目線というハードなシチュエーションを
考慮し、シュータン・インサイド・アウトサイドに
メッシュ素材を採用することにより
軽量化・通気性をアップ。

最後になんと言っても、RODAのテーマでもある、
YEL・GRN・カラーをステッチにて表現し、
WHTベースでありながらも大人しすぎず
激しくないカラーリング。

また様々な箇所にRODAインシグニアをデザインし、
collaborationならではのモデルになり、
RODAらしい上品な仕上がりに。

シューレースで個性を出してもらいたい
遊び心も取り入れている。

こう言った細部に拘りがあり、シリアスプレイヤーの
満足のいくクオリティに仕上げている。

フットサルに真摯に向き合っているシリアスプレーヤー
の目線でとことん追求して作り上げた1足。

是非、1度足を通してもらえたら嬉しい限り。