日本が世界に誇る偉大な漫画 『 キャプテン翼 』 世界的にも、デルピエロ、イニエスタ、アンリ。。。と、 私自身、この作品から大事なことを沢山教わった気がする 夢を追いかけ努力することの美しさ どんなに逆境でも決して諦めない強さ 最後の最後まで仲間を信じぬく大切さ “サッカー”というスポーツの素晴らしさ (地球が本当に丸いこと・・・) そんな“キャプテン翼”と“gol.”のコラボレーションTシャツ。 今もなお我々の心を揺さぶる名シーンの描写を、あえてそのまま 翼の、いや多くのサッカー小僧にとって憧れの地であったサッカー王国 キャプテン翼に魅了され、今もなおフットボールを愛し、フットボール 2014.5.18 |
cord:g492-478 名門『修哲』が格下の『南葛』相手に苦戦し、本人たちも望まない逃げの戦術“とりかご”を実行。対する『南葛』は一丸となってその戦術を打破、見事に同点ゴールへつながるというストーリー。 名門チームの苦悩や、全国レベルの洗礼にとまどいながらも、最後まで諦めない粘りで状況を打開する弱小チームの姿が印象的なシーン。 その後の展開では名門チームも真っ向勝負を選択し、正々堂々と最後まで戦い抜く。爽やかな後味の好ゲームであった。
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cord:g492-477 単行本23巻『灼熱の闘士 猛虎&翼!!の巻』 至近距離から放たれた日向のタイガーショットが、負傷している翼の左肩に直撃。しばらく肩を抑えうずくまっていた翼だが、勝利を目指して立ち上がる。シュートの威力でユニフォームの袖は破れ、露になった肩に巻かれた包帯に「おれたちの夢 全国制覇V3!」の文字。 この翼の執念が消耗しきっていた南葛中を甦らせた。キーパー森崎からつながったボール、最後は翼のダイビングオーバーヘッドが東邦ゴールを揺らし、3-3の同点に追いつく。 memo |
cord:g492-476 南葛市に引っ越してきた翼が引越しの手伝いもせず、トモダチ(ボール)と街の探検に繰り出した翼。そこで運命的に出会ったのがGK若林でした。 その若林に挑戦状を叩きつけるのに、わざわざ遠く離れた高台から、大切なトモダチにマジックで書いて、若林家(豪邸)に蹴りこむというシーン。 庭で見上コーチと練習中していた若林が直接キャッチし、翼と若林、後に伝説となる2人の初対決が実現したのである。 memo |
cord:g492-475 『El comienzo de una leyenda(伝説の始まり)』 g492-476で若林に挑戦状を叩きつけた翼。相手DFを全員抜き去りシュートを放つも若林が弾き出す。転々としたルーズボールを見知らぬ浮浪者がセンタリング、その後のシーンがまさにプリントされている描写である。 ルーズボールに反応し、ゴール前へクロスを送ったのがロベルト本郷。翼が“ブラジルでプロ選手になる”という夢を明確にし、それを実現するに至る最も大きな存在といえる人物。 memo |
cord:g492-474 圧倒的な“個性”を放つ猛虎 日向小次郎。 飽くなき勝利への執念で愚直に高みを目指し、とことん自己を追い込むストイックで男臭い魅力を放つ孤高の存在。 一方で貧しい家庭環境に育ち、アルバイトをして家計を助け、家族、仲間を思いやる側面も併せ持ち、彼が直面する数々の困難、葛藤とそれを乗り越える姿勢に共感するファンも多い。 memo |